Archive for the ‘活動報告’ Category
【更新】第16回栃木県支部秋季大会兼東日本大会予選(9月23日)
2017年9月23日(土)「第16回栃木県支部季大会兼東日本大会予選」初戦、県央宇都宮ボーイズは栃木県営C球場において宇都宮中央ボーイズと試合を行いました。
前日より降り続いた雨の為、開始時間11:00の予定でしたが、沢山の方のご協力のおかげでグランドも回復し13:15試合開始となりました。関係者の皆様ご尽力有難うございました。
【更新】 2回戦(9月23日 栃木県営C球場)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
宇都宮中央ボーイズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||
県央宇都宮ボーイズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
宇都宮中央ボーイズ先攻、県央宇都宮ボーイズ後攻で試合開始。初回、相手先頭打者がヒットで出ると、送りバントなどで3塁までランナーを進め、バッテリーエラーの間に先制を許します。追いかける県央宇都宮はその裏、先頭が四球を選び、後続がチャンスを作り2アウト1・3塁を作りましたが無得点。その後、4回まで毎回チャンスを作る県央宇都宮でしたが、初回の1点が遠く、両投手ともに踏ん張りそのまま試合終了。敗戦となりました。
選手たちもこの試合で得たものは大きく、この敗戦を無駄にせず、練習に励みます。これからの13期生の活躍を温かく見守って頂ければ幸いです。関係者に皆様、グランド整備・応援頂きました方々に感謝いたします。誠に有難うございました。
第5回日本少年野球グラントマト杯一年生育成大会2017
2017年9月3日(日)第5回日本少年野球グラントマト杯一年生育成大会が福島県須賀川市で開催されました。この大会はグループに分かれて予選リーグを行い、見事1位通過を果たした県央宇都宮は、決勝リーグで栃木さくらボーイズ・上三川ボーイズと優勝を争いました。
決勝リーグ(9月3日 vs栃木さくらボーイズ)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
県央宇都宮ボーイズ | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 2 | 6 | |||
栃木さくらボーイズ | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 |
初回先攻の県央宇都宮の攻撃。先頭バッターがライト前で出ると、すかさず盗塁。3番のライト前ヒット。1アウト1・3塁から4番のレフトへの犠牲フライで先制。1回裏に追いつかれるも、2回表の7番がレフト前ヒットで出てチャンスを作り、1番のライト前タイムリー、2番のサード前セフティーなどでこの回2点を取って突き放し、食い下がるさくらボーイズでしたが、最終回県央が相手のエラーなどで2点を上げ、要所を締めるピッチャーの力投もあり完投。6-3で勝利しました。
決勝リーグ(9月3日 vs上三川ボーイズ)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
県央宇都宮ボーイズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
上三川ボーイズ | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 3 | × | 8 |
県央宇都宮は初回、相手サードのエラー・3番のレフト前ヒットでチャンスを作りましたが、無得点。1回裏上三川の3連打などの猛攻に合い3失点。流れを変えるため4回から2番手ピッチャーへ変わり、3者凡退に打ち取る。その後も県央はチャンスを作ることができず、最終回6番のデッドボールでランナーを出すも、後続が打ち取られゲームセット。0-8で残念ながら負けました。
試合終了後、閉会式を行い、優勝「上三川ボーイズ」準優勝「県央宇都宮ボーイズ」3位「栃木さくらボーイズ」となりました。ご声援ご協力ありがとうございました。
【更新】第42回 日本少年野球 関東大会 (8月12日)
2017年8月12日(土)、「第42回 日本少年野球関東大会」が開催されました。
県央宇都宮ボーイズは本庄市総合公園市民球場での開会式のあと、会場の本庄東高校第2グランドへ移動しましたが、保護者のグランド整備でもコンディションが回復せず、急遽高崎ジャイアンツグランドに移動し、旭中央ボーイズ(神奈川)と対戦しました。
1回戦(8月12日 高崎ジャイアンツグランド)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
旭中央ボーイズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | |||
県央宇都宮ボーイズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
試合が動いたのは4回。先頭の3番が四球を選ぶと4番がライトフェンスを越える2ランホームランで先制します。追いかける県央宇都宮はその裏、先頭の3番が2ベースヒットを放ちチャンスを作ります。その後1アウト1・3塁とすると、6番がライトへの犠牲フライで1点を返し1点差に詰め寄ります。旭中央は5回から、県央宇都宮は6回から2番手投手に継投。両投手ともに踏ん張り、そのまま試合終了。敗戦となりました。
今大会開催にあたりご尽力いただきましたすべての皆様、そして埼玉から高崎へ移動しての試合にもかかわらず球場まで足をお運びいただきご声援を賜りました皆様など、ご声援いただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
この試合に敗れたことで、県央宇都宮ボーイズの12期生の活動は終了となりました。試合終了後、代表、監督、キャプテン、そして選手一人一人から挨拶がありました。選手からは感謝と今後の活躍を目標とした決意を述べておりました。
2015年4月から活動を開始した中学部選手19名は、1人の退団者もなくこの日を迎えました。継続して1つのことをやり遂げる。簡単なようで難しいことを全員が達成できたことが12期生の誇りの一つです。
今後はそれぞれの道を進んでいくこととなる12期生たちのこれからの活動につきましても、在団中同様引き続きご支援・ご声援をいただければ幸いです。
県央宇都宮ボーイズでは13期生がトップチームとして活動を開始しております。今後とも県央宇都宮ボーイズに対するご声援・ご支援をよろしくお願いいたします。
第3回 Future交流戦 Presented by UNDER ARMOUR
2017年7月15日(土)~17日(月)、福島県において「第3回 Future交流戦 Presented by UNDER ARMOUR」がおこなわれました。この大会は、「日本の将来を担う選手たちに野球の楽しさを学びながら個人の技術向上と選手たちの交流、そして指導者間の親睦を深めることを目的とする。」という趣旨のもとに行われました。
1日目は3チーム総当たりの予選リーグ、2日目は決勝トーナメントまたは交流戦、3日目は希望チームのみの交流戦となります。
【参加チーム】
≪リトルシニア≫
世田谷西・調布・川崎中央・都築・千葉西・つくば中央
≪ポニー≫
羽田アンビシャス
≪ボーイズ≫
横浜南・大田水門・県央宇都宮
※2・3日目の交流戦のみ小山・大田原が参加
※3日目の交流戦のみ那須野ヶ原が参加
なお、試合結果は以下の通りとなりました。
予選リーグ①(7月15日 学法石川高校野球場)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
川崎中央リトルシニア | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | |||
県央宇都宮ボーイズ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 3 |
予選リーグ②(7月15日 学法石川高校野球場)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
つくば中央リトルシニア | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
県央宇都宮ボーイズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | × | 2 |
決勝トーナメント①(7月16日 さつき球場)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
県央宇都宮ボーイズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | ||||
世田谷西リトルシニア | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | × | 5 |
※大会規定時間制限
予選リーグではともに競り勝ちましたが、残念ながら決勝リーグでは初戦で敗退しました。リトルシニアチームとの戦いは交流戦ならではでした。
今後トップチームとなる2年生チームは、大会において初めて戦うチームとの対戦も増えてきます。県外のしかも違うリーグとの戦いは貴重な経験になったことでしょう。
ご声援いただきました皆様、ありがとうございました。
最後になりますが、このような大会を企画・運営していただきました関係者すべてに感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
【更新】千葉日報旗・ウイルソンカップ争奪 第22回千葉大会(7月23日)
2017年7月23日(日)、「千葉日報旗・ウイルソンカップ争奪 第22回千葉大会」2日目がが開催されました。
県央宇都宮ボーイズは四街道総合公園野球場(千葉県四街道市)において試合を行いました。
2回戦(7月23日 四街道総合公園野球場)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
京葉ボーイズ | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | |||
県央宇都宮ボーイズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
京葉は1回、2回と四球で得たランナーをホームまで迎え入れ、2点リードします。さらに5回、6回には各回2本のヒットを放って1点ずつ加え、4点差に広げます。このまま終わるかに見えた最終回、この回から代わった京葉の2番手投手の1アウトから、思い切って振りぬいた打球はレフトへ。この打球は逆風にも負けずスタンドイン!ホームランで1点を返します。ベンチもスタンドも盛り上がりましたが、後続を断たれてしまい試合終了となりました。
当日は雨も降りだすなど、天候もあまりよくありませんでしたが、選手たちは最後まであきらめず、一つのボールに集中し戦い抜きました。そして、いよいよ残すは関東大会のみとなりました。年間の集大成として、1つでも多く勝ち、1試合でも多くこのメンバーで戦っていきたいと思います。今後とも県央宇都宮ボーイズに対するご支援、ご声援をお願いいたします。
最後になりましたが、本大会の開催にあたりご尽力いただきましたすべての関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。