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Archive for the ‘活動報告’ Category

2017年新入団員歓迎会開催

2017年4月30日(日)、石那田グランド室内練習場において、2017年の新入団員歓迎会が行われました。第14期生となる1年生20名のほか、第13期生の中途入団者および小学部入団者も加わりました。
入江代表の挨拶、神山副代表の乾杯にはじまると、まずは腹ごしらえ。  続いて新入団者の挨拶です。
今後の抱負など、一人ひとりの言葉で挨拶していきました。

続いて、影山監督率いる3年生チーム。早いものであと数か月で実質的活動は終了します。集大成となる全国大会出場へ向け、その予選に照準を合わせて進んでいきます。 その次は香取監督率いる2年生チーム。まもなく2年生としては初となる大会、「アートワークス杯」があります。出場を前にこの場で背番号が配布されました。初戦小山ボーイズ戦へ向けて一丸となります。
その後は指導者からの挨拶、父兄や選手の余興などがおこなわれ、非常に楽しい時間を過ごしました。
県央宇都宮ボーイズは一致団結して活動してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

Panasonic Cup 第20回 関東ボーイズリーグ大会 (4月23日)

2017年4月23日(日)、「第20回 関東ボーイズリーグ大会」が各地で行われました。
県央宇都宮ボーイズは2回戦からの登場となり、当日は午前5時に集合し萬葉の里スポーツエリア野球場(長野県千曲市)に向かいました。
 晴天の中、山間に囲まれた河川敷のため、風のある中での試合となりました。

2回戦(4月23日 萬葉の里スポーツエリア野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
山形ボーイズ 3 0 1 0 0 0 0     4
県央宇都宮ボーイズ 0 1 1 1 0 0 2 ×   5

県央宇都宮の先発は初回、制球に苦しみ被安打1ながら3点を献上してしまいますが、この回最後の打者を三振で抑え復調を目指します。しかし続く2回の先頭打者に四球を与えたところで継投となります。すると県央宇都宮はこのイニングを無失点で切り抜けます。3点を追う県央宇都宮はその裏、長短打でノーアウト1・3塁とすると、続く打者のダブルプレーの間に1点を取り追撃します。ところが続く3回表の山形に対し県央宇都宮はノーヒットで1点を与え、再び3点差に。しかしその裏の県央宇都宮は1アウトのあと死球で出たランナーを活かしてすぐさま取られた1点を取り返します。さらに、4回裏の県央宇都宮は長打と相手のミスなどから1点を追加。3対4と1点差に詰め寄ります。試合はこのまま進み、1点差のまま最終回、県央宇都宮最後の攻撃。1アウトのあと、9番のところで4月8日の鹿沼戦でサヨナラのきっかけとなるライト前ヒットを打った打者を代打に送ります。するとその初級を強振。打球はレフト線へ。期待に応える2塁打で同点のチャンスを作ります。続く打者も今日2本目となるヒットなどで一打サヨナラのチャンスを作ると、好打と相手のミスが重なり一気に2点が入り、見事にサヨナラ勝ちとなりました。


3回戦(4月23日 萬葉の里スポーツエリア野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 1 0 0 0 0         1
小山ボーイズ 4 1 1 3 x         9

長野県千曲市で行われるこの試合は、栃木県勢対決。4月8日の県営C球場で鹿沼戦サヨナラ勝ち後に戦った小山ボーイズと再びサヨナラ勝ち後に挑みます。
県央宇都宮は初回、先頭がエラーで出ると、この走者をホームまで迎え入れ先制します。しかしその裏、小山の厳しい攻撃を受け4点を奪われ、一気に逆転されます。
さらに2回以降、県央宇都宮の投手たちに対して毎回の6安打を放ち、4回までに9点を与えてしまいました。後がない5回表の県央宇都宮でしたが、先頭が三振、続く代打も三振、次の代打がレフトフライで試合終了。県央宇都宮は8点差でコールド負けとなりました。

先制点を許しても、決してあきらめず戦う姿が先日やこの日のサヨナラ勝ちにつながっています。今後も試合が予定されていますので、先日やこの日の結果や経験から、チームはさらに強くなるための練習を行っていきます。
一丸となり戦うチームに対するご声援を今後ともよろしくお願いします。

最後になりますが、本大会の開催においてご協力いただきましたすべての関係者の皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。

2017年 日本少年野球連盟 栃木県支部春季大会兼ジャイアンツカップ予選≪4月8日(土)≫

2017年4月8日(土)、「日本少年野球連盟 栃木県支部春季大会兼ジャイアンツカップ予選」2日目が行われました。
県央宇都宮ボーイズは2日目の2回戦からの登場となり、1試合勝てば、「ジャイアンツカップ 栃木・茨城県代表決定戦」への出場が決まります。
未明から降る雨の中、石那田グランドで練習を行い県営C球場へ向かいました。果たして結果は・・・・
2回戦(4月8日 栃木県営C球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
鹿沼ボーイズ 0 0 0 0 0 0 1     1
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 0 0 0 2 ×    2

県央宇都宮は1回から3回まで毎回安打でランナーを出しますが、得点圏までランナーを進めることができません。すると4回表の鹿沼は、先頭打者がチーム初ヒットで塁に出ると、1アウトのあと盗塁で2塁へ進めます。しかし、県央宇都宮の先発投手が後続を断ち、無得点に抑えます。その裏の県央宇都宮は相手のエラーと四球で2アウトながら満塁のチャンスを作ります。ここは鹿沼の先発投手が次の打者をサードゴロに打ち取り、無得点に抑えます。そして両チームとも無得点で迎えた最終回、ついに鹿沼が均衡を破ります。1アウトの後、四球でランナーが出ると、ライト前にポトリと落ちるヒットが2本続き1点を返します。県央宇都宮の先発の失点はこの1点のみ。気迫の投球で7回を完投しました。後がない県央宇都宮はその裏の攻撃、代打策が成功して出塁すると、相手のミスなどでチャンスを広げるとこれを見事に活かして同点にします。この後さらにチャンスを作ると、最後は相手のミスを誘い、県央宇都宮が劇的な逆転サヨナラ勝ちをしました。  

準決勝(4月8日 栃木県営C球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
小山ボーイズ 0 1 0 1 0 0 0     2
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 0 0 0 0     0

小山は初回、いきなりピンチを作りますが先頭打者が2塁打で出ると送りバントでランナーを3塁に進め、先制点のチャンスを作りますが、好守によりこの回を無得点で切り抜けます。しかし、続く2回の小山は2アウトからチャンスを作ると、レフト前へのテキサスヒットで先制点を取ります。4回にも小山は1アウト後に四球で出ると、続く打者がレ頂戴打を放ち追加点を取ります。これ以上離されたくない県央宇都宮。しかし、チャンスは作るものの得点に結び付きません。県央宇都宮の先発投手は5回~7回までは小山の打線を無安打に抑えて反撃を待ちますが、小山の先発に無得点で抑えられ、惜敗しました。
なお、この試合で完投した県央宇都宮の投手が本日の敢闘選手として選出されました。

初戦を突破したことにより、県央宇都宮は5月に行われる「ジャイアンツカップ 栃木・茨城県代表決定戦」への出場が決まりました。雨天の中、ご声援いただきました皆様、ありがとうございました。
このあと、Panasonic Cup 関東ボーイズリーグ大会も控えています。
今日の試合での収穫や反省をふまえ、今後の大会に向けて準備をしてまいります。
引き続き皆様のご声援をよろしくお願いいたします。

2日続けての開会式

 4月1日(土)は栃木県営本球場(栃木県宇都宮市)において「栃木県支部春季大会兼ジャイアンツカップ予選」の開会式が、4月2日(日)はメットライフドーム(埼玉県所沢市)において「Panasonic CUP 第20回関東ボーイズリーグ大会」の開会式が行われ参加しました。

4月1日の県営本球場。前日からの雨によりグランドコンディションが悪く、1時間遅れで開会式が行われました。入場行進もできず、静かな開会式となりましたが、参加11チームは、大会の優勝及びジャイアンツカップへの参加を目指し、栃木ボーイズ主将の選手宣誓とともに戦うことを誓いました。 

続く4月2日のメットライフドーム。埼玉西武ライオンズの本拠地であるこの球場のグランドに入ることができ、選手たちのテンションも上がりました。入場行進、式典のほかにも父兄参加の「〇✖クイズ」やチームからの選抜者による「ベースランニング競争」も行われました。
この大会は参加チームも多く広範囲のため、南ブロックと北ブロックに分かれてトーナメントが組まれておりますが、南北それぞれのチームから選抜された選手でチームを作った「南北オールスター」戦も行われ、県央宇都宮ボーイズからは選手1名が選抜され、影山監督もコーチとして出場しました。試合では球速表示もされるなど、大変盛り上がりました。

さぁ、これからいよいよ試合が始まります。
まずは4月8日(土)、栃木県営C球場における「栃木県支部春季大会兼ジャイアンツカップ予選」の(第2試合)鹿沼ボーイズ戦です。前回大会では多くの皆様にご声援をいただきましたが惜敗しているだけに、今回はリベンジしたいところです。選手たちも一所懸命練習に励み当日の試合に挑みます。お時間が取れる皆様、ぜひ当日は球場で熱いご声援をお送りいただきますよう、お願いいたします。

神奈川遠征 練習試合・東海大相模高校見学と・・・

3月18日(土)~3月19日(日)、神奈川県へ遠征に行きました。
18日は湘南ボーイズと練習試合を3試合行い、翌19日は東海大相模高校へ伺い、現役高校生の練習試合を見学させていただきました。
夏の甲子園を目指す高校球児たちがどのようなアップやノックを行っているのかを拝見させていただきました。見学した選手たちは、これから夏までの短い期間に大会の勝利へ向けてどのように練習を取り組むべきなのか。勉強になったでしょうか?
見学を終え、まだ帰るには早い時間。バスで移動をします。どこへいくのか・・・?
バスは都内へ向かいます。
ついた先は・・・なんと、明治神宮野球場!
東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースのオープン戦を観戦してきました。
(一部ネタバレもあったようですが、選手たちには内緒になっていました。) お弁当を食べながらの観戦です。オープン戦はペナントレースと異なり、1軍やレギュラーの座を狙う選手はアピールする絶好の機会であり、それゆえに必死になります。そのような姿を観ることができたのは、とても素晴らしい経験でした。

観戦後、県央宇都宮ボーイズ影山崇監督・キャプテン・副キャプテンがプレスルームにおいて東京ヤクルトスワローズ真中満監督にご挨拶をさせていただきました。選手たちはとても楽しく、学ぶことが多かった2日間になったことでしょう。
今後の大会にむけ、なお一層の練習に励んでまいりますので、引き続き皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

最後に、今回の遠征・観戦にご尽力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

※写真は一部、加工してあります。

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体験練習・見学を随時受付けております。
(団体でも個人でもかまいません。)

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代表 入江 孝夫
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