Archive for the ‘2016-2017’ Category
【更新】第42回 日本少年野球 関東大会 (8月12日)
2017年8月12日(土)、「第42回 日本少年野球関東大会」が開催されました。
県央宇都宮ボーイズは本庄市総合公園市民球場での開会式のあと、会場の本庄東高校第2グランドへ移動しましたが、保護者のグランド整備でもコンディションが回復せず、急遽高崎ジャイアンツグランドに移動し、旭中央ボーイズ(神奈川)と対戦しました。
1回戦(8月12日 高崎ジャイアンツグランド)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
旭中央ボーイズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | |||
県央宇都宮ボーイズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
試合が動いたのは4回。先頭の3番が四球を選ぶと4番がライトフェンスを越える2ランホームランで先制します。追いかける県央宇都宮はその裏、先頭の3番が2ベースヒットを放ちチャンスを作ります。その後1アウト1・3塁とすると、6番がライトへの犠牲フライで1点を返し1点差に詰め寄ります。旭中央は5回から、県央宇都宮は6回から2番手投手に継投。両投手ともに踏ん張り、そのまま試合終了。敗戦となりました。
今大会開催にあたりご尽力いただきましたすべての皆様、そして埼玉から高崎へ移動しての試合にもかかわらず球場まで足をお運びいただきご声援を賜りました皆様など、ご声援いただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
この試合に敗れたことで、県央宇都宮ボーイズの12期生の活動は終了となりました。試合終了後、代表、監督、キャプテン、そして選手一人一人から挨拶がありました。選手からは感謝と今後の活躍を目標とした決意を述べておりました。
2015年4月から活動を開始した中学部選手19名は、1人の退団者もなくこの日を迎えました。継続して1つのことをやり遂げる。簡単なようで難しいことを全員が達成できたことが12期生の誇りの一つです。
今後はそれぞれの道を進んでいくこととなる12期生たちのこれからの活動につきましても、在団中同様引き続きご支援・ご声援をいただければ幸いです。
県央宇都宮ボーイズでは13期生がトップチームとして活動を開始しております。今後とも県央宇都宮ボーイズに対するご声援・ご支援をよろしくお願いいたします。
【球場変更】第42回 日本少年野球 関東大会
グランドコンディション不良のため、球場が変更になりました。
群馬県高崎市吉井町小串1000
試合開始は12時30分の予定です。
8月12日(土)~14日(月)(予備日:20日(月))の予定で「第42回 日本少年野球 関東大会」が埼玉県内の各球場において行われます。開会式は、12日午前8時30分から「本庄市総合公園市民球場(埼玉県本庄市北堀433)」において行われます。また、県央宇都宮ボーイズの初戦は同日「本庄東高校グランド」で行います。
遠征して戦う選手たちにご声援いただきますようお願いします。
【日時】
2017年8月12日(土)
第1試合(開会式終了後、移動後)
【場所】
本庄市東高校グランド
(埼玉県本庄市寿3-3-3)
【対戦カード】
≪第1試合≫
県央宇都宮ボーイズ 対 旭中央ボーイズ(神奈川県支部)
なお、当日の試合経過、天候などにより、試合開始時刻は変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
いよいよ、12期生最後の大会となります。
1つでも多く勝ち進み、少しでも長く戦いたいと思います。遠方での試合となりますが、最後の雄姿に球場でご声援いただければ幸いです。
皆様のご声援、よろしくお願いいたします。
第3回 Future交流戦 Presented by UNDER ARMOUR
2017年7月15日(土)~17日(月)、福島県において「第3回 Future交流戦 Presented by UNDER ARMOUR」がおこなわれました。この大会は、「日本の将来を担う選手たちに野球の楽しさを学びながら個人の技術向上と選手たちの交流、そして指導者間の親睦を深めることを目的とする。」という趣旨のもとに行われました。
1日目は3チーム総当たりの予選リーグ、2日目は決勝トーナメントまたは交流戦、3日目は希望チームのみの交流戦となります。
【参加チーム】
≪リトルシニア≫
世田谷西・調布・川崎中央・都築・千葉西・つくば中央
≪ポニー≫
羽田アンビシャス
≪ボーイズ≫
横浜南・大田水門・県央宇都宮
※2・3日目の交流戦のみ小山・大田原が参加
※3日目の交流戦のみ那須野ヶ原が参加
なお、試合結果は以下の通りとなりました。
予選リーグ①(7月15日 学法石川高校野球場)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
川崎中央リトルシニア | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | |||
県央宇都宮ボーイズ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 3 |
予選リーグ②(7月15日 学法石川高校野球場)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
つくば中央リトルシニア | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
県央宇都宮ボーイズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | × | 2 |
決勝トーナメント①(7月16日 さつき球場)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
県央宇都宮ボーイズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | ||||
世田谷西リトルシニア | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | × | 5 |
※大会規定時間制限
予選リーグではともに競り勝ちましたが、残念ながら決勝リーグでは初戦で敗退しました。リトルシニアチームとの戦いは交流戦ならではでした。
今後トップチームとなる2年生チームは、大会において初めて戦うチームとの対戦も増えてきます。県外のしかも違うリーグとの戦いは貴重な経験になったことでしょう。
ご声援いただきました皆様、ありがとうございました。
最後になりますが、このような大会を企画・運営していただきました関係者すべてに感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
【更新】千葉日報旗・ウイルソンカップ争奪 第22回千葉大会(7月23日)
2017年7月23日(日)、「千葉日報旗・ウイルソンカップ争奪 第22回千葉大会」2日目がが開催されました。
県央宇都宮ボーイズは四街道総合公園野球場(千葉県四街道市)において試合を行いました。
2回戦(7月23日 四街道総合公園野球場)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
京葉ボーイズ | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | |||
県央宇都宮ボーイズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
京葉は1回、2回と四球で得たランナーをホームまで迎え入れ、2点リードします。さらに5回、6回には各回2本のヒットを放って1点ずつ加え、4点差に広げます。このまま終わるかに見えた最終回、この回から代わった京葉の2番手投手の1アウトから、思い切って振りぬいた打球はレフトへ。この打球は逆風にも負けずスタンドイン!ホームランで1点を返します。ベンチもスタンドも盛り上がりましたが、後続を断たれてしまい試合終了となりました。
当日は雨も降りだすなど、天候もあまりよくありませんでしたが、選手たちは最後まであきらめず、一つのボールに集中し戦い抜きました。そして、いよいよ残すは関東大会のみとなりました。年間の集大成として、1つでも多く勝ち、1試合でも多くこのメンバーで戦っていきたいと思います。今後とも県央宇都宮ボーイズに対するご支援、ご声援をお願いいたします。
最後になりましたが、本大会の開催にあたりご尽力いただきましたすべての関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
【更新】千葉日報旗・ウイルソンカップ争奪 第22回千葉大会(7月22日)
2017年7月22日(土)、「千葉日報旗・ウイルソンカップ争奪 第22回千葉大会」が開催されました。ナスパスタジアム(千葉県成田市)での開会式の後、千葉県内4球場で試合が行われました。
県央宇都宮ボーイズは柏ボーイズグランド(千葉県柏市)において試合を行いました。
1回戦(7月22日 柏ボーイズグランド)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
白井中央ボーイズ | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | |||
県央宇都宮ボーイズ | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | 6 |
県央宇都宮は初回、連続四球で得たランナーをきっちり返す効率の良い打者一巡の攻撃で一気に5点を取ります。しかし、白井中央も代打などで選手を入れ替えながら2回と5回の攻撃でついに同点に追いつきます。県央宇都宮は5回、この回の先頭打者が出塁すると以降の打者が自分の役割をしっかりこなし、1点を加えて試合を決めました。
当日は風が強く砂が舞う中での試合となりました。会場当番をしていただいた千葉県ボーイズチームはじめ、皆様のご協力の中試合を行うことができました。ありがとうございました。