Archive for the ‘2016-2017’ Category
第3回 ニッセイジュニアカップ埼玉大会 (7月8日)
17年7月8日(土)、2年生チームが参加する「第3回ニッセイカップ ジュニア埼玉県大会」の決勝戦が飯能市民球場(埼玉県飯能市)で行われました。
県央宇都宮ボーイズは優勝を目指し、東京城南ボーイズ(東京東)と戦いました。
決勝(7月8日 飯能市民球場)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
東京城南ボーイズ | 5 | 2 | 6 | 0 | 13 | ||||||
県央宇都宮ボーイズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
初回の東京城南の攻撃。先頭がライトへポトリと落ちるヒットで出塁すると、県央宇都宮から3四死球4エラーを含む打者10人の攻撃で一挙に5点を先制します。続く2回にも2点加えた東京城南は3回、先頭が死球で出ると、続く打者がに2塁へ送って1番がライト線へのタイムリーヒット。ここで県央宇都宮の先発が降板します。攻撃の手を緩めない東京城南は2アウトのあと、3番からの5連打。この回打者11人の攻撃で6点を追加します。続く4回は県央宇都宮の2番手がきっちり三者凡退で抑えます。その裏の県央宇都宮は2アウトながら満塁のチャンスを作ります。しかし、この大会無失点で勝ち上がってきた東京城南。最後の打者はサードゴロで打ち取られて試合終了。東京城南の守備の前にホームベースは遠く、4回コールドで完封負けとなり今大会、準優勝となりました。
優勝こそ逃しましたが、県外のチームを相手に準優勝をすることができました。まだまだ強い相手があることを身をもって感じることができた本大会。選手たちも何かを感じ取り、今後も練習に励んでいくことでしょう。大会を通じて選手たちへのあたたかいご声援、ありがとうございました。
最後になりましたが、本大会の開催にあたり、ご尽力いただきました関係者すべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
【更新】第42回 日本少年野球関東大会 栃木県支部予選(7月2日)
2017年7月2日(日)、「第42回 日本少年野球関東大会 栃木県支部予選」の決勝戦が緑地運動公園野球(栃木県那須烏山市)において行われました。本戦への出場権は獲得しましたが、優勝を目指して戦いました。
決勝(7月2日 緑地運動公園野球場)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
大田原ボーイズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | |||
県央宇都宮ボーイズ | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
県央宇都宮は2回、ツーベースヒットで出た走者を返して先制します。しかし続く3回の大田原は内野安打で出塁した走者がスチールに成功。その後1アウトからタイムリーヒットで同点に追いつきます。すると県央宇都宮は4回、四球で出た走者を返して勝ち越します。ところが大田原はすぐさま5回、2アウトからヒット2本で1・3塁としたあとに同点に追いつきます。この1点を争う攻防に終止符を打ったのは、大田原でした。最終回、1アウト満塁のチャンスを作ると6番の打球が守備の乱れを誘いこれが決勝点。県央宇都宮は接戦の末、惜敗しました。
この試合に敗れ、予選準優勝となりましたが、8月に行われる本戦(関東大会)への出場権を獲得しております。
ご声援いただきました皆様、ありがとうございました。この後も大会が続きます。優勝を逃した悔しさをバネに活動を行ってまいりますので、引き続きご声援いただきますようお願いいたします。
最後になりましたが、本大会の開催にあたり、ご尽力いただきました関係者すべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
千葉日報旗・ウイルソンカップ争奪 第22回千葉大会
7月22日(土)~24日(月)の予定で「千葉日報旗・ウイルソンカップ争奪 第22回千葉大会」が行われます。
この大会には、中学部28チーム、小学部8チームが参加。それぞれトーナメント戦で行われます。
栃木県支部からは選手権大会県支部予選の準決勝で惜しくも敗退した那須野ヶ原ボーイズと県央宇都宮ボーイズが招待されて参加します。
開会式は7月22日(土)8時30分より、ナスパスタジアム(千葉県成田市一坪田410番地1)において行われます。
また、県央宇都宮ボーイズの初戦は、7月22日(土)、柏ボーイズグランドの第3試合となります。
遠征して戦う選手たちにご声援いただきますようお願いします。
【日時】
2017年7月22日(土)
第3試合(14時00分~)
【場所】
柏ボーイズグランド
(千葉県柏市金山1番地)
【対戦カード】
≪第3試合≫
県央宇都宮ボーイズ 対 白井中央ボーイズ(千葉支部)
なお、当日の試合経過、天候、試合間隔などにより、試合開始時刻は変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
皆様の熱いご声援をよろしくお願いします。
第3回 ニッセイジュニアカップ埼玉大会(2年生チーム:決勝戦)
6月24日(土)~7月2日(日)の予定で、第3回ニッセイカップ ジュニア埼玉県大会が埼玉県内において開催されております。
県央宇都宮ボーイズは、決勝戦に駒を進めました。7月1日(土)の順延があったため、7月8日(土)に飯能市民球場(埼玉県飯能市阿須812-3)で優勝をかけて試合に臨みます。
遠方での試合となりますが、ご声援をお願いいたします。
【日時】
2017年7月8日(土)
決勝戦(9時30分~)
【場所】
飯能市民球場
(埼玉県飯能市阿須812-3)
【対戦カード】
≪決勝戦≫
県央宇都宮ボーイズ 対 東京城南ボーイズ(東京東)
皆様の熱いご声援、よろしくお願いいたします。
第3回 ニッセイジュニアカップ埼玉大会 (7月2日)
2017年7月2日(日)、前日雨天順延となりました第3回ニッセイカップ ジュニア埼玉県大会」が行われました。この大会は2年生チームが参加しています。
県央宇都宮ボーイズは草加ボーイズグランドで試合を行いました。
準々決勝(7月2日 草加ボーイズグランド)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
草加ボーイズ | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 4 | ||||
県央宇都宮ボーイズ | 4 | 0 | 1 | 1 | 3 | × | 9 |
県央宇都宮は、初回に先制を許しますが、その裏3番のレフトへのタイムリーヒットと6番のセンターへの2点タイムリーツーベースなど、打者一巡の攻撃で4点を取って逆転します。さらに3回にはエラーで出たランナーを2塁へ送って7番が左中間へのタイムリーツーベースヒットで、4回には3番のレフトへのタイムリーツーベースで1点ずつを加えると、5回には1アウトから連続四球を選んでから9番のレフトへのタイムリーヒット、1番のセンターへのタイムリーヒット、2番のスクイズで3点を加えます。投げては先発が4回3失点、2番手が2回1失点で抑え、大会規定による時間制限で6イニングで試合終了。勝利しました
準決勝(7月2日 草加ボーイズグランド)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
武蔵狭山ボーイズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | |||
県央宇都宮ボーイズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | × | 4 |
初回、武蔵狭山の先頭打者にレフトオーバーのホームランを許すと、6回にも1アウトのあと、2番からの5連打で2点を失い、3点差とされてしまいます。5回までに毎回の7奪三振、三者凡退3イニングと武蔵狭山の先発に抑え込まれていた県央宇都宮は6回、1アウトから2番がレフトへのツーベースヒットで出ると、3番がセンターへの連続ツーベースヒットでようやく1点を奪います。しかし、打者走者は3塁を狙ってタッチアウト。流れは潰えたかと思われましたが、4番がセンターオーバーのスリーベースヒットで再びチャンスを作り、5番がライトへのタイムリーヒット。4連打でこの回2点を取り、武蔵狭山の先発を捉えはじめます。1点差で迎えた最終回、先頭の8番に代打を送るとセカンドへの内野安打で出塁。代走のランナーは9番の三振の時にスチールを決め、1アウト2塁とします。続く1番は初球を振りぬくと3塁線を破るツーベースヒット。2塁ランナーがホームイン。ついに同点とします。すると試合の流れはそのまま県央宇都宮に味方します。続く2番も初球を強振すると打球がセンターを越えると2塁からサヨナラのランナーがホームイン。最後は2球続けての連続タイムリーで逆転サヨナラ勝利をおさめました。
最後まであきらめない選手たちの劇的な試合展開に、応援する保護者たちの目にも光るものがあった感動的な試合となりました。
見事連勝し、アートワークス杯に続けて決勝戦へコマを進めることができました。皆様のご声援ありがとうございました。
優勝を目指す選手たちに引き続きご声援いただきますようお願いいたします。