UA-125987561-1

Archive for the ‘活動報告’ Category

第3回 ニッセイジュニアカップ埼玉大会 (7月2日)

2017年7月2日(日)、前日雨天順延となりました第3回ニッセイカップ ジュニア埼玉県大会」が行われました。この大会は2年生チームが参加しています。
県央宇都宮ボーイズは草加ボーイズグランドで試合を行いました。
準々決勝(7月2日 草加ボーイズグランド)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
草加ボーイズ 1 0 0 2 1 0         4
県央宇都宮ボーイズ 4 0 1 1 3 ×         9

県央宇都宮は、初回に先制を許しますが、その裏3番のレフトへのタイムリーヒットと6番のセンターへの2点タイムリーツーベースなど、打者一巡の攻撃で4点を取って逆転します。さらに3回にはエラーで出たランナーを2塁へ送って7番が左中間へのタイムリーツーベースヒットで、4回には3番のレフトへのタイムリーツーベースで1点ずつを加えると、5回には1アウトから連続四球を選んでから9番のレフトへのタイムリーヒット、1番のセンターへのタイムリーヒット、2番のスクイズで3点を加えます。投げては先発が4回3失点、2番手が2回1失点で抑え、大会規定による時間制限で6イニングで試合終了。勝利しました

 

準決勝(7月2日 草加ボーイズグランド)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
武蔵狭山ボーイズ 1 0 0 0 0 2 0       3
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 0 0 2 2 ×      4

初回、武蔵狭山の先頭打者にレフトオーバーのホームランを許すと、6回にも1アウトのあと、2番からの5連打で2点を失い、3点差とされてしまいます。5回までに毎回の7奪三振、三者凡退3イニングと武蔵狭山の先発に抑え込まれていた県央宇都宮は6回、1アウトから2番がレフトへのツーベースヒットで出ると、3番がセンターへの連続ツーベースヒットでようやく1点を奪います。しかし、打者走者は3塁を狙ってタッチアウト。流れは潰えたかと思われましたが、4番がセンターオーバーのスリーベースヒットで再びチャンスを作り、5番がライトへのタイムリーヒット。4連打でこの回2点を取り、武蔵狭山の先発を捉えはじめます。1点差で迎えた最終回、先頭の8番に代打を送るとセカンドへの内野安打で出塁。代走のランナーは9番の三振の時にスチールを決め、1アウト2塁とします。続く1番は初球を振りぬくと3塁線を破るツーベースヒット。2塁ランナーがホームイン。ついに同点とします。すると試合の流れはそのまま県央宇都宮に味方します。続く2番も初球を強振すると打球がセンターを越えると2塁からサヨナラのランナーがホームイン。最後は2球続けての連続タイムリーで逆転サヨナラ勝利をおさめました。
最後まであきらめない選手たちの劇的な試合展開に、応援する保護者たちの目にも光るものがあった感動的な試合となりました。

見事連勝し、アートワークス杯に続けて決勝戦へコマを進めることができました。皆様のご声援ありがとうございました。
優勝を目指す選手たちに引き続きご声援いただきますようお願いいたします。

 

画像はこちら

【更新】第42回 日本少年野球関東大会 栃木県支部予選(6月25日)

2017年6月25日(日)、「第42回 日本少年野球関東大会 栃木県支部予選」が行われました。
県央宇都宮ボーイズは栃木市総合運動公園野球場において試合を行いました。
   
2回戦(6月25日 栃木市総合運動公園野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
栃木ボーイズ 0 0 0 0 0 0 0     0
県央宇都宮ボーイズ 0 0 3 0 0 2 ×     5

県央宇都宮は3回2・3塁のチャンスを作ると走者一掃タイムリーで2点を先制、さらに1点を加えてこの回3点を取ります。追加点が欲しい県央宇都宮は6回、再び2・3塁のチャンスを作ると、打者と走者の執念が実り2点を追加し、5点差とします。県央宇都宮の先発は牽制で2つ刺す好プレーもあり3塁を踏ませない好投で完封、勝利しました。

準決勝(6月25日 栃木市総合運動公園野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
鹿沼ボーイズ 0 0 1 0 0 0 0 0 0   1
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 0 1 0 0 0 1 × 2

県央宇都宮の先発は、初回の2者連続三振を含む2回続けての三者凡退と素晴らしい立ち上がり。しかし3回、守備の乱れもあり鹿沼が1点を先制します。何とか追いつきたい県央宇都宮は5回、1・3塁のチャンスから、前の試合でも執念の打撃をした打者がこの試合でも気合いの打撃で同点に追いつきます。その後は両チームとも譲らず、ともに先発は規定の7回を投げ抜きます。県央宇都宮の先発は7回2安打8奪三振と好投しました。試合が決したのは延長9回でした。先頭がセンター前のヒットで出塁するとこの走者が3塁まで進みます。するとこの走者を見事に返して県央宇都宮が劇的なサヨナラ勝利をおさめ、関東大会への出場権を獲得しました。


準決勝に勝利したため、「第42回 日本少年野球関東大会」への出場が決まりました。ご声援ありがとうございました。

【更新】第42回 日本少年野球関東大会 栃木県支部予選(6月24日)

2017年6月24日(土)、「第42回 日本少年野球関東大会 栃木県支部予選」が行われました。
県央宇都宮ボーイズは栃木県営C球場において試合を行いました。
   
1回戦(6月24日 栃木県営C球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 0 1 0 1 2 0 1     5
佐野ボーイズ 1 0 0 0 1 0 0     2

佐野は初回、1アウト2塁から3番が外野へヒットを放つと、この打球処理にもたつく間にランナーがホームイン。先制します。しかし県央宇都宮は2回、ライト前ヒットでた走者を活かし、気合いの走塁などもありすぐに同点に追いつきます。さらに4回の県央宇都宮は1アウト1・3塁の好機を活かして逆転します。そして5回にもチャンスを作ると2点を加えて3点差とします。その後の県央宇都宮は5回に1点を失うものの、7回には主将がファーストへヘッドスライディングでもぎ取る内野安打を足掛かりに1点を追加。先発は7イニング完投、最後の打者をキャッチャーフライで打ち取り5対2で勝利しました。


球場には大勢の方に応援にお越しいただきました。ありがとうございました。今後ともご声援をよろしくお願いいたします。

【更新】第3回ニッセイカップ ジュニア埼玉県大会(6月25日)

2017年6月25日(日)、「第3回ニッセイカップ ジュニア埼玉県大会」が行われました。この大会は2年生チームが参加しています。
県央宇都宮ボーイズは荒川総合運動公園野球場において試合を行いました。
    
2回戦(6月25日 荒川総合運動公園野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 0 2 0 1     3
埼玉杉戸ボーイズ 0 0 0 0 0 0 0     0

県央宇都宮は4回まで毎回走者を出しながら3つのダブルプレーを喫する苦しい展開。しかし先発投手が4回まで打者12人を無四球無安打で相手打線を抑えていきます。すると、5回2アウトから9番が四球を選ぶとそこから足を絡めた攻撃と相手のパスボールで2点を先制します。さらに7回には先頭の7番が内野安打で出塁すると、8番、9番二人が送って1番がレフトへのタイムリーヒット。追加点をあげます。5回以降も散発2安打に抑えた県央の先発は7回74球4三振の好投で完封勝利しました。

3回戦(6月25日 荒川総合運動公園野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 6 6 0 2           14
浦和中央ボーイズ 2 0 0 2           4

県央宇都宮は初回、制球に苦しむ浦和中央の先発から、先頭打者からの3連続四死球を含む5四死球と3本のヒット、打者一巡の攻撃で一挙に6点を取ります。続く2回にもこの回から代わった浦和中央の2番手投手から2アウト1塁とすると、5番がタイムリースリーベースで追加点をあげます。さらに続く6番から4連続四死球のあと1番が走者一掃のタイムリーツーベースで追加点。浦和中央3人目の投手にスイッチさせます。結局この回も打者一巡の攻撃でさらに6点をあげます。4回にも2つの四球から出たランナーを3番がレフトへのタイムリーツーベースヒットで2点を加え、この試合14得点とします。県央宇都宮の先発は初回、4回とそれぞれ2点を失いますが、大量点に守られ、被安打6ながら4回まで毎回の5奪三振で完投。大会規定により4回コールドで勝利しました。

ご声援いただきました皆様、ありがとうございました。
大会に勝ち上がっておりますので、引き続きご声援いただきますようお願いいたします。

ジャイアンツカップ栃木県代表決定戦(6月17日)

2017年6月17日(土)、「ジャイアンツカップ栃木県代表決定」が行われました。
県央宇都宮ボーイズは栃木県営C球場において試合を行いました。
   
第2試合(6月17日 栃木県営C球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 0 2 0 0 0 0 0     2
栃木下野リトルシニア 1 0 1 0 0 1 ×     3

先制点は栃木下野。初回2アウトから2本のヒットで1点を取ります。追う県央宇都宮は2回、1・2塁の好機を作ると二人倒れたあとにチャンスを活かし、一気に逆転します。3回の栃木下野は2本のヒットと2盗でノーアウト2・3塁。一人倒れたあと4番がこの試合2打点目となるレフトへの犠牲フライで同点に追いつきます。県央宇都宮は4回には2アウト満塁、6回にも得点圏へ走者を進めるものの勝ち越し点を奪えません。すると栃木下野は6回、2アウトながら1・2塁のチャンスを作ると9番がセンターへのタイムリーヒットで勝ち越します。最終回の県央宇都宮は先頭に代打を送るとライト前ヒットで出塁し、その後代わった代走のランナーが3塁まで進みます。2アウト1・3塁と同点のチャンスを作りましたが、3塁走者はホームベースを踏めず、1点差でこの試合に敗戦しました。

当日は多くの皆様に球場にお越しいただいてのご声援、ありがとうございました。
選手権全国大会への出場を逃した選手たちは、何としてもこの大会の本戦に出場するため、心新たにまずは県代表を目指して栃木下野リトルシニア戦に挑みましたが、残念な結果となってしまいました。
一つずつ大会が終わり、活動期間も残り少なくなってまいりますが、引き続き皆様のご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、本大会の開催にあたり、ご尽力いただきました関係者すべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

お問い合わせ

体験練習・見学を随時受付けております。
(団体でも個人でもかまいません。)

  1. 入団に関すること
  2. 練習試合等に関すること
  3. ホームページ・その他のこと

お気軽にお電話・メールにてお問い合わせください。 

代表 入江 孝夫
連絡先は こちら

アーカイブ
カテゴリー
アクセスとページビュー
  • 本 日: 79 (212)
  • 昨 日: 72 (244)
  • 3日前: 70 (176)
投稿カレンダー
2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930