県央宇都宮ボーイズ

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15チームが参加する交流戦が群馬県高崎市を中心とした5球場で2日間にわたり開催されました。年明け後、練習試合は個別に行ってきましたが、2日間に4チームと戦うことができるこの交流戦は、今後の大会に向けて非常に有意義な2日間となります
最終日の2月19日（日）は、松本ボーイズ、群馬西毛ボーイズと戦いました。

1試合目（2月19日 藤岡工業高校野球場）

松本は初回4本の安打で2点を先制。その裏の県央宇都宮は2連打で1点を返し、追撃します。しかし松本は3回表、先頭打者が2塁打で出塁すると続く打者が手堅く送り、続く打者の安打で1点を返します。さらに、この回エラーを誘って1点を追加。リードを3点差に広げます。すると、その裏の県央宇都宮は先頭打者からの3連打を含む6安打、打者一巡の猛攻で5点を奪って一気に逆転。そのまま逃げ切り、鮮やかな逆転勝利を収めました。

2試合目（2月19日 藤岡工業高校野球場）

県央宇都宮は初回、先頭打者から3連打で2点を奪いますが、その裏群馬西毛は打者一巡の猛攻で一挙に4点を取り逆転します。さらに3回裏には3点、4回裏にも1点を追加。県央宇都宮は6点のビハインドとなります。続く5回表の県央宇都宮は、好打順を活かし、3点を取り3点差に迫ります。しかし逃げる群馬西毛は5回裏、四球で出たランナーを3塁まで進めると、スクイズを決めて9点目。5-9と4点差に広がってしまいます。食い下がる県央宇都宮は続く6回表、3本の長打を含む5安打で一気に5点を加えて試合をひっくり返します。このまま逃げ切りたい県央宇都宮でしたが、最終回、群馬西毛は1アウトから2塁打と四球でランナーを出すと、送りバントで送って2アウト2塁3塁。あと1人で勝利のところでしたが、2失点となるサヨナラ打を浴びてしまい、惜敗しました。

2日にわたり開催された交流戦。応援やお手伝いいただきました皆様、ありがとうございました。今後とも、ご支援、ご声援、よろしくお願いいたします。

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15チームが参加する交流戦が群馬県高崎市を中心とした5球場で2日間にわたり開催されました。年明け後、練習試合は個別に行ってきましたが、2日間に4チームと戦うことができるこの交流戦は、今後の大会に向けて非常に有意義な2日間となります
初日の2月18日（土）は、高崎ボーイズ、いわきボーイズと戦いました。

1試合目（2月18日 高崎南部野球場）

高崎は初回、2回に2点ずつを取って県央宇都宮から4点をリードします。これ以上離されたくない県央宇都宮は2回裏、エラーで得たランナーを足掛かりに2本のヒットで2点を取って反撃に出ます。迫られた高崎は4回表に2点を追加し、再び4点差とします。県央宇都宮はその裏即座に2点を取り返し、またまた2点差に詰め寄ります。その後両チームとも得点を奪えず、高崎が2点リードのまま迎えた最終回、県央宇都宮は四球で出たランナーを途中出場の打者が左中間への3塁打で1点を返し、続く打者がレフト前ヒットで同点に追いつくと、ノーアウト2・3塁の好機から得点を取り、サヨナラ勝ちをしました。

2試合目（2月18日 高崎南部野球場）

県央宇都宮は初回、2回に得点を許し7点を追う展開となります。しかし、3回以降は2番手投手が要所を締め、無得点に抑えていきます。4回裏には2番打者の2塁打を外野手が後逸し一気にホームイン。1点を奪います。しかし、県央宇都宮は最終回、いわきに2点を与えて突き放されてしまいます。最終回の攻撃でも得点を奪えず、そのまま試合終了。敗戦となりました。

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2017年1月29日（日）、小山運動公園にてボーイズリーグ栃木支部主催によるマラソン・駅伝大会がありました。
選抜選手による駅伝の部は2年生と1年生各10名が、その他の選手はマラソンの部に参加しました。
まず行われたのは学年別マラソンの部。
県央宇都宮の選手は、2年生の部で4位と5位に、1年生の部で2位に、小学部の部で3位にそれぞれ入賞しました。

続いて行われたのは駅伝の部。
球団によっては1・2年生混成チームもありましたが、県央宇都宮は学年別のチーム編成でした。各チーム選抜選手による参加だけあって、非常に見ごたえのあるレースでした。 結果、県央宇都宮ボーイズは2年生チームは5位に、1年生チームが6位となりました。

なお、閉会式ではマラソンで入賞した選手の表彰も行われました。

いよいよ球春到来。これからは練習試合なども増えてきます。今回満足いく走りができた選手、そうでなかった選手、故障して走ることができなかった選手とさまざまですが、それぞれの思いを胸に今後の試合・練習に挑んでまいります。
大会の際はぜひ球場に足を運んでいただき、頑張る選手たちにご声援いただきますようお願いいたします。 

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2017年1月22日（日）、宇都宮市の多氣山不動尊へ指導者・選手・保護者一同で参拝に行きました。選手一同は御護摩修行のため本堂に入り、必勝祈願を行いました。
その後、1・2年生の選手は山門より石那田グランドまでの約11kmを走る恒例のマラソンを行いました。
小学部の選手は多少距離を短くし、同じく石那田グランドを目指します。
なお、安全のため保護者が各ポイントで待機して行っており、指導者も自転車でサポートを行っています。
ゴールの石那田グランドでは、指導者と保護者が迎えます。スタートをした全選手が見事に完走を果たしました。

石那田グランドでは、疲れた体を癒し、空腹を満たしてくれる温かいカレーライスを作って保護者が待っていてくれました。

おいしくいただいたあとは、グランドで練習。ナイター照明を点ける時間まで行いました。

県央宇都宮ボーイズは今年も頑張ります。
皆様のあついご声援、ご協力をお願いいたします。

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12月29日（木）、石那田グランドにて県央宇都宮ボーイズ納会がありました。
1年間お世話になったグランドや道具や設備に対し、指導者、選手、保護者が感謝の気持ちを込めて整備・清掃を行いました。

また、グランドへ通うための県道149号線（小来川文挾石那田線）のゴミ拾いも行いました。

朝はマイナスの気温の中の作業。お母さま方もお昼の準備を協力して行っていただきました。

みんなで一所懸命に行った結果、お昼前にはとてもきれいになりました。

その後、グランドに対する感謝と来年への祈願のため、指導者・選手がポジションごとにお清めを行いました。

昼食はお母さま方が協力して作っていただいたそば・うどんをいただきました。食べ盛りの選手たちはおかわりをするものが続出。みんな、とてもおいしくいただきました。

食後はじゃんけん大会などがあり、楽しい時間を過ごしました。
最後に監督から選手、保護者へご挨拶をいただき、納会はお開きとなりました。

本年も、県央宇都宮ボーイズに対するご理解とご協力、ご声援をいただきありがとうございました。
来年も引き続きよろしくお願いします。

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