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第4回 日本少年野球グラントマト杯一年生育成大会

2016年8月15日(月)~8月16日(火)の2日間にわたり、第4回日本少年野球グラントマト杯一年生育成大会が福島県須賀川市で開催されました。この大会は12チームが参加し、3チームずつ4つのグループに分かれて予選リーグを行い、予選1位の4チームは翌日決勝トーナメントで優勝を争います。
残念ながら、予選リーグを1位通過することができず、決勝リーグに進むことはできませんでした。

 

予選リーグ1回戦(8月15日 グラントマトベースボールパーク)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 0 0 0 0 0
いわきボーイズ 0 0 0 0 3 0 4 7

4回まで0対0と緊迫した試合でしたが、5回裏にいわき(福島)は2アウトから連打で先制。この回3点をあげます。県央宇都宮は5安打をするも得点を奪えず完封負けが決定。得失点差を順位に反映させるために行われた7回裏にも4点を与えてしまいました。

 

予選リーグ2回戦(8月15日 グラントマトベースボールパーク)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 6 3 4 3 4 20
横浜瀬谷ボーイズ 0 0 0 0 0 0

前の試合で完封負けを喫した県央宇都宮でしたが、この試合ではそれが嘘のように打線が爆発。2打席連続バックスクリーンへのホームランが飛び出すなど、5回までに17安打20得点。投げては3人の投手が横浜瀬谷(神奈川)を無得点に抑える完封リレーで快勝しましたが、1勝1敗でブロック1位通過をすることはできませんでした。

 

トーナメント戦1回戦(8月16日 グラントマトベースボールパーク)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 2 0 1 0 0 0 0 3
郡山中央・喜多方連合 0 0 1 0 0 0 0 1

県央宇都宮は初回、タイムリー2ベースヒットで先制すると、3回表にも1点を加え、3点差とします。対する郡山・喜多方連合(福島)は3回裏、1点を返し追い上げを図りますが、県央宇都宮3投手の安定した無四球ピッチングを前に追加点を奪うことができず、そのまま県央宇都宮が2点差を守り勝利しました。

 

トーナメント戦2回戦(8月16日 グラントマトベースボールパーク)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 0 0 0 3 3
那須野が原ボーイズ 0 0 1 0 0 0 2 3

栃木県対決となった那須野が原戦。県央宇都宮は3回裏に那須野が原へ先制を許すと、なかなか得点を奪えません。そのまま迎えた最終回。県央宇都宮は2本の長打などで一気に3点を奪い逆転に成功。そのまま逃げ切るかに思えました。しかし食い下がる那須野が原はその裏に粘りを見せ、2点返します。結局この試合は規定により引分に終わりました。

 

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