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【更新】第3回ニッセイカップ ジュニア埼玉県大会(6月25日)

2017年6月25日(日)、「第3回ニッセイカップ ジュニア埼玉県大会」が行われました。この大会は2年生チームが参加しています。
県央宇都宮ボーイズは荒川総合運動公園野球場において試合を行いました。
    
2回戦(6月25日 荒川総合運動公園野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 0 2 0 1     3
埼玉杉戸ボーイズ 0 0 0 0 0 0 0     0

県央宇都宮は4回まで毎回走者を出しながら3つのダブルプレーを喫する苦しい展開。しかし先発投手が4回まで打者12人を無四球無安打で相手打線を抑えていきます。すると、5回2アウトから9番が四球を選ぶとそこから足を絡めた攻撃と相手のパスボールで2点を先制します。さらに7回には先頭の7番が内野安打で出塁すると、8番、9番二人が送って1番がレフトへのタイムリーヒット。追加点をあげます。5回以降も散発2安打に抑えた県央の先発は7回74球4三振の好投で完封勝利しました。

3回戦(6月25日 荒川総合運動公園野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 6 6 0 2           14
浦和中央ボーイズ 2 0 0 2           4

県央宇都宮は初回、制球に苦しむ浦和中央の先発から、先頭打者からの3連続四死球を含む5四死球と3本のヒット、打者一巡の攻撃で一挙に6点を取ります。続く2回にもこの回から代わった浦和中央の2番手投手から2アウト1塁とすると、5番がタイムリースリーベースで追加点をあげます。さらに続く6番から4連続四死球のあと1番が走者一掃のタイムリーツーベースで追加点。浦和中央3人目の投手にスイッチさせます。結局この回も打者一巡の攻撃でさらに6点をあげます。4回にも2つの四球から出たランナーを3番がレフトへのタイムリーツーベースヒットで2点を加え、この試合14得点とします。県央宇都宮の先発は初回、4回とそれぞれ2点を失いますが、大量点に守られ、被安打6ながら4回まで毎回の5奪三振で完投。大会規定により4回コールドで勝利しました。

ご声援いただきました皆様、ありがとうございました。
大会に勝ち上がっておりますので、引き続きご声援いただきますようお願いいたします。

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