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Archive for the ‘活動報告’ Category

2016年 第11期生 卒団式 ≪2016年12月10日(土)≫

2016年12月10日(土)、第11期生の卒団式がホテル東日本宇都宮(宇都宮市上大曽町)で行われました。
dsc_0005すでに11期生は夏に活動を終えられていたため、選手一同が久しぶりに集まりました。
役員・指導者・保護者会の挨拶のあと、会食、ビデオ上映などがあり、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
「明日への飛躍」のため、厳しく辛い練習に耐え抜いた23名は、心身ともに大きく成長し、県央宇都宮ボーイズを巣立っていきました。
今後はそれぞれの場所での更なるご活躍を祈念いたします。
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第47回 日本少年野球 春季大会栃木県支部予選《11月20日(日)》

2016年11月20日(日)より、「第47回 日本少年野球 春季大会栃木県支部予選」1回戦が始まりました。
昨日の雨による順延で、県央宇都宮は球場を県営C球場に変えて戦いました。第1試合前半まで霧が立ち込めていましたが、県央宇都宮が戦う第2試合開始時には霧も晴れてくれました。

 

1回戦(11月20日 栃木県営C球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
鹿沼ボーイズ 0 0 0 0 1 1 0 1    3
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 0 1 1 0 0    2

4回までお互い無得点で進んだこの試合、先制したのは鹿沼。5回表1アウトの後、振逃とパスボールで2塁に進んだランナーを2ベースヒットで返します。その裏の県央宇都宮は死球を連打などで返し同点に追いつきます。
続く6回表、鹿沼は先頭打者がエラーで2塁まで進むと、続く打者がセンター前ヒットで1点をあげ勝ち越します。その裏の県央宇都宮は連打を放ち、再び同点に追いつきます。
最終回はともに0点で延長に入ると、8回表の鹿沼はヒット2本で勝ち越しに成功します。後がない県央宇都宮でしたが、この回から登板した鹿沼の2番手投手に3者凡退を喫し、1点差で惜敗しました。

 

球場には先輩やその保護者の方々など、大勢の方にお越しいただき、熱いご声援を頂戴しました。また、当日お越しいただけない先輩保護者の方からも先日石那田グランドへお越しいただき、激励いただきました。皆様、ありがとうございました。
この敗戦の悔しさを胸に刻み、冬の練習に励んでまいります。引き続き皆様のご声援をお願いいたします。

第15回日本少年野球栃木県支部秋季大会兼東日本選抜大会予選《9月24日(土)》

2016年9月24日(土)、第15回日本少年野球栃木県支部秋季大会兼東日本選抜大会の予選が、鹿沼市運動公園野球場で行われました。
今大会は18日(日)の開会式・1回戦が雨により中止になったため、予定されていた19日(月・敬老の日)の試合が22日(木・秋分の日)に順延。しかし、この日も雨による順延となり、ようやく試合をすることができました。

 

2回戦(9月22日 鹿沼市運動公園野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 1 0 0 0     1
 栃木さくらボーイズ 0 1 0 0 0 5 ×     6

栃木さくらは2回裏、犠牲フライで先制点をあげます。1点ビハインドの県央宇都宮は4回表、先頭打者が長打を放つと、このランナーを見事に迎え入れ同点に追いつきます。
しかし6回裏、栃木さくらは5点をとり逃げきりをはかります。
最終回、県央宇都宮は先頭打者がヒットで出塁したものの得点に至らず、残念ながら2回戦突破はなりませんでした。

球場には先輩方のご父兄もお越しいただき、応援していただきました。皆様の熱いご声援、ありがとうございました。

 

第4回 日本少年野球グラントマト杯一年生育成大会

2016年8月15日(月)~8月16日(火)の2日間にわたり、第4回日本少年野球グラントマト杯一年生育成大会が福島県須賀川市で開催されました。この大会は12チームが参加し、3チームずつ4つのグループに分かれて予選リーグを行い、予選1位の4チームは翌日決勝トーナメントで優勝を争います。
残念ながら、予選リーグを1位通過することができず、決勝リーグに進むことはできませんでした。

 

予選リーグ1回戦(8月15日 グラントマトベースボールパーク)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 0 0 0 0 0
いわきボーイズ 0 0 0 0 3 0 4 7

4回まで0対0と緊迫した試合でしたが、5回裏にいわき(福島)は2アウトから連打で先制。この回3点をあげます。県央宇都宮は5安打をするも得点を奪えず完封負けが決定。得失点差を順位に反映させるために行われた7回裏にも4点を与えてしまいました。

 

予選リーグ2回戦(8月15日 グラントマトベースボールパーク)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 6 3 4 3 4 20
横浜瀬谷ボーイズ 0 0 0 0 0 0

前の試合で完封負けを喫した県央宇都宮でしたが、この試合ではそれが嘘のように打線が爆発。2打席連続バックスクリーンへのホームランが飛び出すなど、5回までに17安打20得点。投げては3人の投手が横浜瀬谷(神奈川)を無得点に抑える完封リレーで快勝しましたが、1勝1敗でブロック1位通過をすることはできませんでした。

 

トーナメント戦1回戦(8月16日 グラントマトベースボールパーク)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 2 0 1 0 0 0 0 3
郡山中央・喜多方連合 0 0 1 0 0 0 0 1

県央宇都宮は初回、タイムリー2ベースヒットで先制すると、3回表にも1点を加え、3点差とします。対する郡山・喜多方連合(福島)は3回裏、1点を返し追い上げを図りますが、県央宇都宮3投手の安定した無四球ピッチングを前に追加点を奪うことができず、そのまま県央宇都宮が2点差を守り勝利しました。

 

トーナメント戦2回戦(8月16日 グラントマトベースボールパーク)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 0 0 0 3 3
那須野が原ボーイズ 0 0 1 0 0 0 2 3

栃木県対決となった那須野が原戦。県央宇都宮は3回裏に那須野が原へ先制を許すと、なかなか得点を奪えません。そのまま迎えた最終回。県央宇都宮は2本の長打などで一気に3点を奪い逆転に成功。そのまま逃げ切るかに思えました。しかし食い下がる那須野が原はその裏に粘りを見せ、2点返します。結局この試合は規定により引分に終わりました。

 

2日目の写真はこちら

 

第7回 日本少年野球フレッシュマン大会(1年生)

2016年7月10日(日)~7月18日(月・海の日)、第7回栃木県支部フレッシュマン大会が開催されました。10日の予選は、ホームグランドである「石那田グランド」で行われました。見事に2連勝をし、決勝リーグへ進出。18日に矢板市運動公園野球場にて小山ボーイズ、鹿沼ボーイズと戦いました。
結果は1勝1敗。優勝こそ逃したものの、見事に準優勝をすることができました。

 

予選リーグ1回戦(7月10日 石那田グランンド)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 1 0 1 2 0 0 0 4
佐野ボーイズ 0 0 0 0 0 0 0 0

県央宇都宮は初回、タイムリー2ベースで先制し、試合の主導権を握ると、3回、4回にも得点を追加します。投げては先発が6回1安打と好投。最終回も抑え投手が得点を与えず、完封リレーで締めくくり、初戦をものにしました。

 

予選リーグ2回戦(7月10日 石那田グランド)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
栃木さくらボーイズ 0 0 0 0 0 0 0 0
県央宇都宮ボーイズ 1 0 0 0 0 0 × 1

この試合も先制をしたのは県央宇都宮。1回裏、1回戦でタイムリー2ベースを放った打者がこの試合でもレフト前へのタイムリーヒットで1点をあげます。その後、試合は両チームとも点を取ることができません。終わってみれば県央宇都宮はこの1点を先発、抑えの2投手の完封リレーで守り切り勝利。予選リーグ全勝で決勝リーグ進出を決めました。

※初日の写真は こちら

 

決勝リーグ1回戦(7月18日 矢板市運動公園野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 0 0 1 0 0 1
小山ボーイズ 1 0 0 5 2 × 8

予選リーグを無失点で勝ち上がってきた県央宇都宮でしたが、初回いきなり小山に先制点を与え、初めて追いかける展開となります。それでも県央宇都宮は3回表、2ベースヒットなどで同点に追いつきます。しかし4回裏、小山はバントを絡めた攻撃で一挙に5点をあげてリードを奪うと、続く5回にも2点を加えて7点差に。この時点でコールドゲームが成立。県央宇都宮は今大会初めての黒星となりました。

 

決勝リーグ2回戦(7月18日 矢板市運動公園野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
県央宇都宮ボーイズ 1 1 1 0 0 4 1 8
鹿沼ボーイズ 2 0 0 0 0 0 0 2

初戦を落とし、何としても勝ちたい県央宇都宮は初回に先制しますが、その裏の攻撃で鹿沼が2点を取りすぐさま逆転します。しかし、県央宇都宮は続く2回表に1点を取り同点とすると、続く3回表にも1点を取り、勝ち越しに成功します。1点差で迎えた6回表、県央宇都宮は一挙に4点をあげて一気に流れを引寄せると、最終7回表にもダメ押しの1点を加え6点差とします。投げては先発が初回に2点を失ったもののその後立ち直り、2回以降を無失点で切り抜けると、途中から代わった抑え投手も粘り強い投球で得点を与えず、県央宇都宮が勝利。この試合に勝った県央宇都宮が準優勝となりました。

※2日目の写真は こちら

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