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Archive for 7月 3rd, 2017

第3回 ニッセイジュニアカップ埼玉大会(2年生チーム:決勝戦)

6月24日(土)~7月2日(日)の予定で、第3回ニッセイカップ ジュニア埼玉県大会が埼玉県内において開催されております。
県央宇都宮ボーイズは、決勝戦に駒を進めました。7月1日(土)の順延があったため、7月8日(土)に飯能市民球場(埼玉県飯能市阿須812-3)で優勝をかけて試合に臨みます。
遠方での試合となりますが、ご声援をお願いいたします。

【日時】
  2017年7月8日(土)
  決勝戦(9時30分~)

 【場所】
 飯能市民球場
 (埼玉県飯能市阿須812-3)

【対戦カード】
≪決勝戦≫
     県央宇都宮ボーイズ 対 東京城南ボーイズ(東京東)

皆様の熱いご声援、よろしくお願いいたします。

第3回 ニッセイジュニアカップ埼玉大会 (7月2日)

2017年7月2日(日)、前日雨天順延となりました第3回ニッセイカップ ジュニア埼玉県大会」が行われました。この大会は2年生チームが参加しています。
県央宇都宮ボーイズは草加ボーイズグランドで試合を行いました。
準々決勝(7月2日 草加ボーイズグランド)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
草加ボーイズ 1 0 0 2 1 0         4
県央宇都宮ボーイズ 4 0 1 1 3 ×         9

県央宇都宮は、初回に先制を許しますが、その裏3番のレフトへのタイムリーヒットと6番のセンターへの2点タイムリーツーベースなど、打者一巡の攻撃で4点を取って逆転します。さらに3回にはエラーで出たランナーを2塁へ送って7番が左中間へのタイムリーツーベースヒットで、4回には3番のレフトへのタイムリーツーベースで1点ずつを加えると、5回には1アウトから連続四球を選んでから9番のレフトへのタイムリーヒット、1番のセンターへのタイムリーヒット、2番のスクイズで3点を加えます。投げては先発が4回3失点、2番手が2回1失点で抑え、大会規定による時間制限で6イニングで試合終了。勝利しました

 

準決勝(7月2日 草加ボーイズグランド)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
武蔵狭山ボーイズ 1 0 0 0 0 2 0       3
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 0 0 2 2 ×      4

初回、武蔵狭山の先頭打者にレフトオーバーのホームランを許すと、6回にも1アウトのあと、2番からの5連打で2点を失い、3点差とされてしまいます。5回までに毎回の7奪三振、三者凡退3イニングと武蔵狭山の先発に抑え込まれていた県央宇都宮は6回、1アウトから2番がレフトへのツーベースヒットで出ると、3番がセンターへの連続ツーベースヒットでようやく1点を奪います。しかし、打者走者は3塁を狙ってタッチアウト。流れは潰えたかと思われましたが、4番がセンターオーバーのスリーベースヒットで再びチャンスを作り、5番がライトへのタイムリーヒット。4連打でこの回2点を取り、武蔵狭山の先発を捉えはじめます。1点差で迎えた最終回、先頭の8番に代打を送るとセカンドへの内野安打で出塁。代走のランナーは9番の三振の時にスチールを決め、1アウト2塁とします。続く1番は初球を振りぬくと3塁線を破るツーベースヒット。2塁ランナーがホームイン。ついに同点とします。すると試合の流れはそのまま県央宇都宮に味方します。続く2番も初球を強振すると打球がセンターを越えると2塁からサヨナラのランナーがホームイン。最後は2球続けての連続タイムリーで逆転サヨナラ勝利をおさめました。
最後まであきらめない選手たちの劇的な試合展開に、応援する保護者たちの目にも光るものがあった感動的な試合となりました。

見事連勝し、アートワークス杯に続けて決勝戦へコマを進めることができました。皆様のご声援ありがとうございました。
優勝を目指す選手たちに引き続きご声援いただきますようお願いいたします。

 

画像はこちら

【更新】第42回 日本少年野球関東大会 栃木県支部予選(6月25日)

2017年6月25日(日)、「第42回 日本少年野球関東大会 栃木県支部予選」が行われました。
県央宇都宮ボーイズは栃木市総合運動公園野球場において試合を行いました。
   
2回戦(6月25日 栃木市総合運動公園野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
栃木ボーイズ 0 0 0 0 0 0 0     0
県央宇都宮ボーイズ 0 0 3 0 0 2 ×     5

県央宇都宮は3回2・3塁のチャンスを作ると走者一掃タイムリーで2点を先制、さらに1点を加えてこの回3点を取ります。追加点が欲しい県央宇都宮は6回、再び2・3塁のチャンスを作ると、打者と走者の執念が実り2点を追加し、5点差とします。県央宇都宮の先発は牽制で2つ刺す好プレーもあり3塁を踏ませない好投で完封、勝利しました。

準決勝(6月25日 栃木市総合運動公園野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
鹿沼ボーイズ 0 0 1 0 0 0 0 0 0   1
県央宇都宮ボーイズ 0 0 0 0 1 0 0 0 1 × 2

県央宇都宮の先発は、初回の2者連続三振を含む2回続けての三者凡退と素晴らしい立ち上がり。しかし3回、守備の乱れもあり鹿沼が1点を先制します。何とか追いつきたい県央宇都宮は5回、1・3塁のチャンスから、前の試合でも執念の打撃をした打者がこの試合でも気合いの打撃で同点に追いつきます。その後は両チームとも譲らず、ともに先発は規定の7回を投げ抜きます。県央宇都宮の先発は7回2安打8奪三振と好投しました。試合が決したのは延長9回でした。先頭がセンター前のヒットで出塁するとこの走者が3塁まで進みます。するとこの走者を見事に返して県央宇都宮が劇的なサヨナラ勝利をおさめ、関東大会への出場権を獲得しました。


準決勝に勝利したため、「第42回 日本少年野球関東大会」への出場が決まりました。ご声援ありがとうございました。

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代表 入江 孝夫
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